それぞれの性格、それぞれの事情
2006年 11月 05日
早いもので、もうすぐ日向は生後3ヶ月になります。
おひげももうほとんど消えかかっています。
3ヶ月と言うと、おませなお子ちゃまは発情の兆しが見えてくる頃。。。
実際、里親さんからは「ちょっとえぐえぐするのよ~」といったお話もあるし、
それに、でこりんに赤いモノがちらほら出始めている話も聞きます。
しかし、うちの日向は全くと言って良いほど発情行動も見られないし、
(数日前に一瞬だけ「えぐっ」ってしたけど、あとは見てないな~)
おでこの変化も全然ありましぇ~ん(・・;)
となると、ん?ちょっと待てよ、という事になりますね。
だって、日向は一番上の子だよ?
性成熟に差があるのはともかくとして、でこりんも環境によって
生え変わりの違ってくるの???
う~む、ここんトコどうなんざんしょ。
まぁ、早けりゃ良いってモンでもないし心配もしてないけど
環境の違いってこんな所にも出てくるモノなのねぇ。。。
日向が3ヶ月になるまこ蛙家の鳥事情。
ここ最近は、家族の強弱関係がよりはっきりと現れて来ています。
う~ん、単純に言うと「メメ>日向>マリエル」ってトコでしょうか。
。。。そうなんです、パパ、日向にちょっとビビッちゃって(^^;
こんな事を赤裸々に公表してしまっては父親の威厳台無しですが、
あえて、おもろいので(何て親だ~!!)書いちゃいましょ♪
まず、メメピ様はあいも変わらず女王の座に君臨しています。
いつも毅然とした態度で、おもちゃが欲しければ奪い、
毛繕いが気に食わなければカツを入れ、他人(鳥)をあまり気にせず
マイペースでストレスのない生活を楽しんでいる様に思えます。
そんなメメピ様は、夫にも子供にも存分に愛されている人気者で
どちらとも相性は良く、これまた充実している御様子。
さて、ここで問題なのは「父」と「子」な訳ですが、
どうやらマリエルは日向が苦手らしいのです。
日向が近付くと必ず逃げちゃう(汗
そんなに仲が悪いわけではなくて、喧嘩も「たまに」程度だけど
喧嘩をすると飛んで逃げるのはいつもマリエルです。
日向は、パパの近くに行って毛繕いしよっかな~みたいな感じで
どちらかと言うとパパが好きなんだと思うんだけどなぁ。。。
多分、ビビリのマリエルは、天真爛漫で怖いモノを知らない日向が
自分に突進して来るのがちょっと気になるのでしょう。
あ~それから、おもちゃも必ず日向に奪われるしねwww
マリエルがおもちゃくわえてると必ず追いかけられるんだよ。
もしかして、ナメられてる!?
そんな父親の面目丸潰れのマリエルが唯一堂々としていられるのは
実はメメピ様のお相手をしている時だったりします(^m^)
大好きな旦那様に毛繕いをしてもらっている至福の時。
「あたちもまぜて~(^∀^)」って入ってくる日向は
メメピ様にはただの邪魔者にしか見えなかったりするのでしょう(汗
「ギュピピピピッ(+`Д´)」ってクチバシ攻撃を受けてしまいます。
苦手な我が子を奥さんに追い払ってもらってホッとする
マリエルを見ていると、ちょっと複雑な心境になってしまう、まこ蛙です。
前の文章でも少し言いましたが、日向はとても天真爛漫な子です。
やはり、ある程度大きくなるまで親兄弟と一緒だったのが大きいのでしょう。
親や人間から当たり前のように沢山愛情を注がれ、
一番大切な次期を兄弟と過ごす事によって社会勉強をし、
栄養万点なご飯、何一つ不自由のない環境の中で
羽を伸ばして飛び回り、仲間と遊び、学んでいく。
そんな中で、日向の性格は自然と素直ないい子になったんだと思います。
少々トロい所もありますが(だから捕まえるの楽チンなのよ~♪)
人も鳥も大好きで疑う事を知らず、真っ直ぐな性格です(^^)
それに加えて健康優良児、さらに骨格が大きくてムチムチのビッグ小桜!!
兄弟達のおかげでガブガブもほとんどしませんょ!(甘噛みオンリーです)
我ながら、ホントに理想的な子に育ってくれたと思います。
両親がどちらともショップ育ちだから、比べると良く分かります。
かなり小さい時に肉親と離れ離れになった2羽。
2ヶ月でお迎えして、立派な成鳥になるまで1羽飼いで、
しかも初めての子だったので甘やかして育ててしまったメメは、
かなりのワガママさんです(^^;
一方、まだ挿し餌が切れるか切れないかの時に家に来て、
すぐに結膜炎が判明してしまい、2ヶ月近く隔離&毎日の投薬で
おててが嫌いで少し警戒心も芽生えてしまったマリエル。
どちらも雛~若鳥という一番大切な次期を1羽で育たなければ
いけなかったという境遇の中で、豊かな性格形成に必要なアイテムが
足りなくなっちゃったのかな~という分析をしております。
日常生活には殆ど支障のない程度なので良いですが。
でも、これはこれで可愛いですよ(o^o^o)
(それを言ったら上の話、意味無くなっちゃいますけどね)
これから願うのは、日向の素直な性格がこれからもずっと続いてくれる事。
それには、お世話をする人間の側が気を付けてあげないといけません。
せっかく良い子に育ってくれたんだから、ね。
今日のシメは、「THE 日向の飛行!!」です(^^)ノ
これは凄い!
風切りがツヤツヤしてるよ~~~(☆д☆)
おひげももうほとんど消えかかっています。
3ヶ月と言うと、おませなお子ちゃまは発情の兆しが見えてくる頃。。。
実際、里親さんからは「ちょっとえぐえぐするのよ~」といったお話もあるし、
それに、でこりんに赤いモノがちらほら出始めている話も聞きます。
しかし、うちの日向は全くと言って良いほど発情行動も見られないし、
(数日前に一瞬だけ「えぐっ」ってしたけど、あとは見てないな~)
おでこの変化も全然ありましぇ~ん(・・;)
となると、ん?ちょっと待てよ、という事になりますね。
だって、日向は一番上の子だよ?
性成熟に差があるのはともかくとして、でこりんも環境によって
生え変わりの違ってくるの???
う~む、ここんトコどうなんざんしょ。
まぁ、早けりゃ良いってモンでもないし心配もしてないけど
環境の違いってこんな所にも出てくるモノなのねぇ。。。
日向が3ヶ月になるまこ蛙家の鳥事情。
ここ最近は、家族の強弱関係がよりはっきりと現れて来ています。
う~ん、単純に言うと「メメ>日向>マリエル」ってトコでしょうか。
。。。そうなんです、パパ、日向にちょっとビビッちゃって(^^;
こんな事を赤裸々に公表してしまっては父親の威厳台無しですが、
あえて、おもろいので(何て親だ~!!)書いちゃいましょ♪
まず、メメピ様はあいも変わらず女王の座に君臨しています。
いつも毅然とした態度で、おもちゃが欲しければ奪い、
毛繕いが気に食わなければカツを入れ、他人(鳥)をあまり気にせず
マイペースでストレスのない生活を楽しんでいる様に思えます。
そんなメメピ様は、夫にも子供にも存分に愛されている人気者で
どちらとも相性は良く、これまた充実している御様子。
さて、ここで問題なのは「父」と「子」な訳ですが、
どうやらマリエルは日向が苦手らしいのです。
日向が近付くと必ず逃げちゃう(汗
そんなに仲が悪いわけではなくて、喧嘩も「たまに」程度だけど
喧嘩をすると飛んで逃げるのはいつもマリエルです。
日向は、パパの近くに行って毛繕いしよっかな~みたいな感じで
どちらかと言うとパパが好きなんだと思うんだけどなぁ。。。
多分、ビビリのマリエルは、天真爛漫で怖いモノを知らない日向が
自分に突進して来るのがちょっと気になるのでしょう。
あ~それから、おもちゃも必ず日向に奪われるしねwww
マリエルがおもちゃくわえてると必ず追いかけられるんだよ。
もしかして、ナメられてる!?
そんな父親の面目丸潰れのマリエルが唯一堂々としていられるのは
実はメメピ様のお相手をしている時だったりします(^m^)
大好きな旦那様に毛繕いをしてもらっている至福の時。
「あたちもまぜて~(^∀^)」って入ってくる日向は
メメピ様にはただの邪魔者にしか見えなかったりするのでしょう(汗
「ギュピピピピッ(+`Д´)」ってクチバシ攻撃を受けてしまいます。
苦手な我が子を奥さんに追い払ってもらってホッとする
マリエルを見ていると、ちょっと複雑な心境になってしまう、まこ蛙です。
前の文章でも少し言いましたが、日向はとても天真爛漫な子です。
やはり、ある程度大きくなるまで親兄弟と一緒だったのが大きいのでしょう。
親や人間から当たり前のように沢山愛情を注がれ、
一番大切な次期を兄弟と過ごす事によって社会勉強をし、
栄養万点なご飯、何一つ不自由のない環境の中で
羽を伸ばして飛び回り、仲間と遊び、学んでいく。
そんな中で、日向の性格は自然と素直ないい子になったんだと思います。
少々トロい所もありますが(だから捕まえるの楽チンなのよ~♪)
人も鳥も大好きで疑う事を知らず、真っ直ぐな性格です(^^)
それに加えて健康優良児、さらに骨格が大きくてムチムチのビッグ小桜!!
兄弟達のおかげでガブガブもほとんどしませんょ!(甘噛みオンリーです)
我ながら、ホントに理想的な子に育ってくれたと思います。
両親がどちらともショップ育ちだから、比べると良く分かります。
かなり小さい時に肉親と離れ離れになった2羽。
2ヶ月でお迎えして、立派な成鳥になるまで1羽飼いで、
しかも初めての子だったので甘やかして育ててしまったメメは、
かなりのワガママさんです(^^;
一方、まだ挿し餌が切れるか切れないかの時に家に来て、
すぐに結膜炎が判明してしまい、2ヶ月近く隔離&毎日の投薬で
おててが嫌いで少し警戒心も芽生えてしまったマリエル。
どちらも雛~若鳥という一番大切な次期を1羽で育たなければ
いけなかったという境遇の中で、豊かな性格形成に必要なアイテムが
足りなくなっちゃったのかな~という分析をしております。
日常生活には殆ど支障のない程度なので良いですが。
でも、これはこれで可愛いですよ(o^o^o)
(それを言ったら上の話、意味無くなっちゃいますけどね)
これから願うのは、日向の素直な性格がこれからもずっと続いてくれる事。
それには、お世話をする人間の側が気を付けてあげないといけません。
せっかく良い子に育ってくれたんだから、ね。
今日のシメは、「THE 日向の飛行!!」です(^^)ノ
これは凄い!
風切りがツヤツヤしてるよ~~~(☆д☆)
by makokaeru
| 2006-11-05 22:48
| 鳥たん